「気分の波が激しくて、コンスタントに通えるか不安…」
「調子が良い時は動けるけれど、落ち込んだ時に迷惑をかけてしまわないか心配」
双極性障害(躁うつ病)を抱えながら「働きたい」と考えたとき、ご本人やご家族が一番心配されるのは、この『気分の波』についてではないでしょうか。
波があるからこそ「自分にはまだ早いかも」と諦めてしまう方も少なくありません。ですが、自分のペースで通える環境を選ぶことで、少しずつ働くリズムを作っていくことは十分に可能です。
この記事では、双極性障害の方が無理なく就労支援B型を利用するためのポイントをやさしく解説します。
結論:双極性障害でも就労支援B型は利用できます
結論からお伝えすると、双極性障害の方でも就労支援B型に通われている方はたくさんいらっしゃいます。
B型事業所は、一般企業のように「毎日決まった時間に必ず出勤しなければならない」という厳しいルールではなく、「一人ひとりの体調に合わせた働き方」をサポートする場所だからです。
調子が悪い日はお休みをしたり、短い時間だけ作業をして帰るといった柔軟な対応ができるため、気分の波がある方にとってもスタートしやすい環境が整っています。
双極性障害の方がB型事業所を利用する3つのメリット
ここでは、一般就労やA型事業所ではなく、あえてB型事業所を選ぶことのメリットをお伝えします。
1. 波に合わせてペースを調整できる
うつ状態のときは無理をせず作業時間を短くしたり、お休みを取ることができます。
逆に、そう(躁)状態のときには「働きすぎて後から反動が来ないように」、スタッフが客観的な視点でストップをかけることも大切にしています。
2. 体調の変化(サイン)に気づいてもらいやすい
ご自身では気分の波の始まりに気づきにくいこともあります。
事業所のスタッフが日々の様子を見守ることで、「今日は少し喋るペースが早いかも」「少し疲れが溜まっていそうだな」といった小さな変化に気づき、早めに休息を促すことができます。
3. 医療機関やご家族との連携
事業所での様子は、必要に応じてご家族や主治医、訪問看護の方と共有することができます。
一人で抱え込まず、チームとしてあなたをサポートする体制が作れるのは大きな安心に繋がります。
無理なく通える事業所選びのポイント
双極性障害の方が事業所を選ぶときは、以下のポイントを意識してみてください。
- 「休むこと」への理解が深く、罪悪感を感じさせない対応をしてくれるか
- スタッフに悩みを相談しやすい、あたたかい雰囲気があるか
- 自宅から通いやすい距離にあるか(気分の落ち込み時に遠出は負担になります)
特に「通いやすさ」と「居心地の良さ」は、長く続けていく上でとても重要です。
まとめ:まずは「平野区のコンパス」でお話をしてみませんか?
平野区の就労支援B型事業所コンパスでは、双極性障害をはじめ、さまざまな体調の波と向き合いながら通われている方がいらっしゃいます。
「今日から頑張ろう!」と無理に気を張る必要はありません。
まずは見学やご相談で、事業所の雰囲気を少しだけ覗いてみませんか?
ご家族と一緒のご見学も大歓迎です。あなたからのご連絡を、スタッフ一同あたたかくお待ちしております。













