就労支援B型に通った日は帰宅後ぐったり…疲れをためない休み方のコツ

就労支援B型に通えた日は、それだけで大きな一歩です。けれど、帰宅したあとにどっと疲れが出て、何もできなくなる方もいます。

作業時間は短くても、外に出ること、人と同じ空間にいること、予定に合わせて動くことは、思っている以上にエネルギーを使います。

この記事では、通所後にぐったりしやすい方へ、疲れをためすぎない休み方のコツをお伝えします。

帰宅後に疲れるのは甘えではありません

就労支援B型に通ったあとに疲れると、「これくらいで疲れるなんて」と自分を責めてしまうことがあります。

でも、通所は作業だけでなく、準備、移動、あいさつ、周囲の音や空気に慣れることまで含まれます。心と体の両方を使う時間です。

帰宅後に疲れが出るのは、頑張った反動でもあります。まずは、疲れている自分を責めないことが大切です。

帰宅後の予定を詰め込みすぎない

通所した日に、買い物、家事、用事をまとめて入れると、疲れが翌日まで残りやすくなることがあります。

特に通い始めの時期は、帰宅後に休む時間を予定として確保しておくのがおすすめです。

「帰ったら30分横になる」「夕方は大きな予定を入れない」など、休むこともスケジュールの一部として考えてみましょう。

休み方は人によって違います

疲れたときの回復方法は、人によって違います。静かな部屋で横になると楽な方もいれば、軽く飲み物を飲んでぼんやりするほうが落ち着く方もいます。

スマホを見ると気が紛れることもありますが、見すぎるとかえって疲れる場合もあります。自分にとって回復しやすい過ごし方を少しずつ探していきましょう。

正しい休み方を一つに決める必要はありません。その日の体調に合わせて選べると安心です。

できたことを一つだけ見つける

疲れている日は、できなかったことばかり目につきやすくなります。

でも、通所できた、席に座れた、スタッフに一言伝えられた、作業を少し試せた。そうした小さなことも、十分に大切な積み重ねです。

帰宅後に反省会をしすぎるより、「今日はここまでできた」と一つだけ確認して終わるほうが、次につながりやすくなります。

疲れが強いときは通所ペースを見直しても大丈夫

毎回帰宅後に寝込んでしまう、翌日まで強い疲れが残る、通所前から怖くなる。そんな状態が続く場合は、通所ペースが今の体調に対して大きすぎるのかもしれません。

日数を減らす、時間を短くする、作業量を調整するなど、見直せることがあります。無理に続けるより、続けられる形に整えることが大切です。

スタッフとの面談で、帰宅後の疲れ方も伝えてみましょう。通所中だけでなく、帰ったあとの状態も大事な情報です。

コンパスでは、通った後の疲れも含めて相談できます

大阪市平野区の就労支援B型事業所コンパスでは、作業中の様子だけでなく、通所後にどれくらい疲れるかも大切に考えています。

通えた日を増やすことだけが目標ではありません。通ったあとも無理なく生活できるように、自分に合ったペースを一緒に探していきましょう。

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