働きながらうつっぽくなるのは普通?作業所でメンタルがしんどい時の考え方

就労支援B型に通っていると、
「最近うつっぽい…」
「気持ちが沈んで通所がつらい…」
そんな日が出てくることは珍しくありません。

まず伝えたいのは、
作業所でメンタルがしんどくなるのは“あなただけではない”ということです。

ここでは、なぜそう感じるのか、どうすればラクになるのかを、やさしい言葉でまとめています。

うつっぽく感じるのは“おかしいこと”ではない

初めての環境は、それだけで心が疲れやすい

人は、新しい場所に慣れるまで心がとても疲れやすくなります。
作業の流れ、人の雰囲気、声の大きさ、全体の空気…。
初めての要素が多いほど、心は緊張しがちです。

周りに気を使いすぎてしまう人ほど、しんどさを感じやすい

まじめで優しい人ほど、
「迷惑をかけたくない」
「ちゃんとやらなきゃ」
と無理をしてしまいがちです。

気持ちが沈むのは、あなたが弱いからではありません。

「休めない」「頑張らなきゃ」の気持ちが負担になる

通所を始めると、
「続けなきゃいけない」
「休んだら迷惑かも」
と焦りが生まれます。

この“義務感”が心の重さにつながることも多いです。

メンタルがしんどいときの無理しない過ごし方

① 無理に明るくしなくていい。淡々としてOK

就労支援B型は、社交性や明るさを求められる場所ではありません。
しんどい日は、淡々とした表情で過ごして大丈夫です。

無理に元気を出さなくても、誰も怒ったりしません。

② 話したくない日は、短い返事だけでOK

気持ちが沈んでいる日は、会話を無理に広げる必要ありません。

・軽い返事
・相づちだけ
・黙々と作業

これで十分です。

③ 作業量やスピードは「調整してもらえる」

メンタルが重い日は、作業を減らしてもらったり、軽い作業に切り替えたりできます。

「今日はゆっくりめでお願いできますか?」
とひとこと伝えれば大丈夫です。

④ 通所ペースを少なくするのも立派な対策

就労支援B型は、週1〜2日からでも利用可能です。
沈んだ時期は、ペースを落としたほうが回復しやすいこともあります。

増やすのは元気が戻ってからで大丈夫です。

⑤ 無理なときは休憩スペースで落ち着く

疲れたときは、
・席を少し離れる
・飲み物を飲む
・深呼吸する
など、小さな休憩でも心が楽になります。

大事なこと:つらい日は“スタッフに相談して”大丈夫

相談するのが苦手な人でも、簡単でOK

しんどいときは、スタッフへ相談することがとても大切です。

と言っても、難しい言葉や長い説明は必要ありません。

「今日は少し気持ちが重くて…」
「作業量を少なめにしてほしいです」
「話すのがしんどい日です」

このくらいの短い言葉で十分伝わります。

スタッフは“相談されることが前提”で働いている

就労支援B型の職員さんは、利用者の体調や気持ちの波を理解しています。
むしろ、相談してくれたほうがサポートしやすいのです。

気を使う必要も、強がる必要もありません。

我慢してしまうと、余計につらくなることも

しんどさを抱え込んだまま通うと、メンタルの負担がどんどん大きくなります。
小さな段階でスタッフに伝えておくことで、悪化を防ぐことができます。

相談は“迷惑”ではなく、あなたを守る行動です。

行けない日があっても大丈夫。あなたのペースでOK

メンタルが沈んでしまうと、
「休んじゃダメかな…」
「続けられるかな…」
と不安になりやすいですが、大丈夫です。

就労支援B型は、その日の状態に合わせて利用する場所です。

無理のないスタイルで続ければOKです。

まとめ|うつっぽくなるのは普通。ひとりで抱えずスタッフに頼っていい

働きながらメンタルが揺れるのは誰にでもあります。
作業所では特に、慣れるまで心が疲れやすいのが普通です。

・無理に笑わなくていい
・話したくない日は話さなくていい
・作業量は調整してもらえる
・ペースを落としてもOK
・そして何より、しんどい日はスタッフに相談していい

あなたは十分がんばっています。
焦らなくて大丈夫。
少しずつ、自分の気持ちに優しくしていきましょう。

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