就労支援B型を利用している人の中には
「体調がしんどい日が続いて休みたい…」
「休みすぎたら利用できなくなる?」
「怒られたりしないかな…」
と不安に感じる人がとても多いです。
先に結論を伝えると、
就労支援B型は休んでも大丈夫です。
体調や気持ちに合わせて休んでOKなサービスです。
ただし、休み方や、続けて休む場合に気をつけるポイントがあります。
この記事では、利用者さんが心配しなくて済むよう、やさしく説明します。
就労支援B型は「休んでOK」が前提のサービス
就労支援B型は、一般の職場とはちがい
- 体調の波がある人
- 気分が落ちやすい人
- 通えたり通えなかったりする人
をサポートするためにつくられています。
そのため、
休む → 悪いこと
ではありません。
体調が良い日は通う、しんどい日は休む、
このスタイルで利用している人はたくさんいます。
どれくらい休んでもいいの?
明確な「休んではいけない日数」はありません。
ただし、一般的な事業所ではこのように考えられています:
■ 数日休む → 全く問題なし
急な体調不良、気分の落ち込み、睡眠リズムの乱れなど、
理由は何でも大丈夫です。
■ 1〜2週間休む → よくあること
メンタルや体調が安定しない時期には、
まとまって休む人も珍しくありません。
■ 1か月以上の長期で休む → 状況確認が入ることも
「何か困っているのかな?」という確認のために、
連絡が来ることがあります。
責めるためではなく、
サポートの方向を一緒に考えるためです。
休むと工賃はどうなる?
休んだ日は作業をしていないので、
その分の工賃はつきません。
ただし、
- ノルマはない
- 減点評価もない
- 休んだから通所停止になることもない
工賃が減る以外のデメリットはありません。
連絡なしの欠席は大丈夫?
基本的には、
なるべく連絡したほうが良い
というだけで、強制ではありません。
体調が悪くて連絡できないことはよくあります。
でも、連絡があると事業所も安心するので、
できる範囲で大丈夫です。
■ 連絡例(短くてOK)
今日は体調が悪いのでお休みします。
これだけで十分です。
休みが続くと利用できなくなる?
結論:
休みが続いたことを理由に「利用停止」になることはありません。
ただし、次のようなケースでは対応が変わることがあります。
■ まったく連絡が取れない場合
事業所が「安全に過ごせているか」を心配します。
■ 体調が大きく悪化して外出できない状態の場合
無理に通う必要はありません。
そのときは、
- 生活介護
- 訪問型支援
- デイケア
など、体調に合った別のサービスを紹介してくれることがあります。
あなたを責めるためではなく、
「無理なく続けられる選択」を一緒に探すためです。
休むことに罪悪感を持たなくて大丈夫
「せっかく通所してるのに…」
「迷惑をかけてないかな…」
こう感じてしまう人が多いですが、
就労支援B型は “無理をしないための場所” です。
休むことで悪くなる評価はありませんし、
怒られることもありません。
むしろ、体調が悪い日に無理に通ってしまうほうが
長期的には負担になりやすいです。
ゆっくりで大丈夫です。
まとめ:就労支援B型は休みながら利用できるサービス
この記事のポイントをまとめます。
- B型は休んでも大丈夫
- 数日〜数週間の休みは普通にある
- 工賃は休んだ日だけ減る
- 休みが続いてもすぐに利用停止にはならない
- 連絡は短くてもOK、無理に連絡しなくても大丈夫
- B型は「体調の波に合わせて利用する場所」
安心して、あなたのペースで続ければ大丈夫です。













