就労支援B型を利用している人の多くが、
「この期間は職歴に入るの?」「就職するときに不利になるのかな…」
と不安に感じます。
でも大丈夫。
この記事では 丁寧に 説明していきます。
まず、最初に知っておきたい大事なことがあります。
就労支援B型は“職歴”にはならないけれど、不利とは限らない
就労支援B型は 福祉サービス なので、会社と働く契約をしているわけではありません。
そのため、制度上は 職歴には入りません。
ここだけ聞くと不安に感じますが、
職歴にならない=就職に不利
という意味ではありません。
大切なのは「履歴書でどう書くか」と「どう説明するか」です。
制度上は“空白期間”だけど、履歴書では空白にしなくていい
就労支援B型の期間は、法律上は“空白の期間”になります。
ただし、履歴書を本当に空白にする必要はありません。
履歴書を空白にしてしまうと、
- この期間、何をしていたの?
- 体調は大丈夫?
- 働ける状態なのかな?
と、採用担当者が心配してしまうからです。
心配されないようにするには、別の書き方があります。
履歴書には「福祉サービス利用歴」として書けばOK
就労支援B型は職歴には書けませんが、
“利用していた事実” を書くことはできます。
おすすめの書き方はこちら。
履歴書の書き方例
【福祉サービス利用歴】
令和〇年〜令和〇年 就労継続支援B型事業所〇〇を利用
内容:PC作業、軽作業、データ入力などの訓練
このように書くと、
履歴書に“空白”が生まれません。
採用担当者も
「働くために準備していたんだな」
と安心できます。
就労支援B型の経験はマイナスではない
就労支援B型で過ごした期間は、決してマイナスではありません。
むしろ、次のような点が評価されることもあります。
- 毎日通う習慣がつく
- 生活リズムが整う
- 作業を続ける力がつく
- 人とのやりとりに慣れる
- 体調を見ながら働く練習ができる
採用担当者がいちばん知りたいのは
「今、働ける状態なのか」
という点です。
B型の利用歴は、その説明にとても役立ちます。
面接ではどう説明すればいい?(そのまま使える)
難しく考える必要はありません。
B型を利用していた理由
生活リズムを整えたり、働く練習をするために利用していました。
今は体調も落ち着いていて、一般就労を目指せる状態です。
B型で何をしていたか
データ入力や軽作業などに取り組みながら、
人とのやりとりや報告の練習もしていました。
これだけで十分です。
まとめ:空白に見えても、ちゃんと説明すれば安心される
- 就労支援B型は職歴にはならない
- 制度上は空白期間だけど 履歴書では空白にしなくてOK
- 「福祉サービス利用歴」として書けば安心される
- B型は“働くための準備期間”としてプラスになる
- 企業が知りたいのは「今働ける状態かどうか」
就労支援B型の期間は、あなたが前に進もうとしていた証拠です。
正しい書き方と伝え方を知っていれば、不利になることはありません。













