眠れない夜がつらい…精神疾患と切っても切れない「睡眠障害」の対処法5選

「布団に入っても目が冴えてしまう」
「夜中に何度も目が覚める」
「朝起きても疲れが取れていない」

精神的な不調を抱えている時、多くの人が悩まされるのが「睡眠」の問題です。
睡眠とメンタルは密接に関係しており、眠れないこと自体がストレスとなり、さらに症状を悪化させる悪循環に陥ることもあります。

今回は、そんな辛い夜を少しでも楽にするための、今日からできる5つの対処法をご紹介します。


1. 朝の光を数分だけ浴びる

体内時計をリセットするスイッチは「朝の光」です。
眠れなくて昼過ぎまで寝てしまったとしても、起きたらまずはカーテンを開けてください。

窓際で5分〜10分、ぼーっと外を眺めるだけでも効果があります。
曇りの日でも光の量は十分です。

2. カフェインは14時までにする

コーヒー、紅茶、エナジードリンクに含まれるカフェインの効果は、想像以上に長く続きます(5〜8時間ほど)。

「夜は飲んでないから大丈夫」と思っていても、夕方のカフェオレが睡眠の質を下げている可能性があります。
午後はノンカフェインのお茶や水に切り替えてみましょう。

3. 布団の上でスマホを見ない

これが一番難しいかもしれませんが、最も重要です。
スマホのブルーライトは脳を覚醒させるだけでなく、SNSのネガティブな情報は不安を煽ります。

「布団は寝るための場所」と脳に覚えさせるためにも、スマホは手の届かない充電器に繋いでから布団に入りましょう。

4. 眠れないなら布団から出る

「早く寝なきゃ」と焦れば焦るほど、脳は覚醒してしまいます。
布団に入って20分以上眠れない場合は、一度布団から出てください。

温かい飲み物を飲んだり、静かな音楽を聴いたりして、眠気が来るのを待ちましょう。
「今日は眠れなくても死にはしない」と開き直ることも大切です。

5. 専門家に相談する(我慢しない)

生活習慣を整えても改善しない場合は、一人で抱え込まずに主治医に相談してください。

睡眠薬に対する恐怖心がある方もいるかもしれませんが、現在は依存性の少ない薬も多くあります。
「薬に頼ってでもまずは休むこと」が、回復への近道になる場合も多いのです。


まとめ

睡眠は、心の回復に何より必要なエネルギー源です。
一度にすべて完璧にやろうとせず、できそうなことから一つずつ試してみてくださいね。

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