通所がしんどい日の過ごし方|「行けない日」があっても大丈夫

朝起きた瞬間から体が重い。
頭がぼんやりして、気持ちもついてこない。

「今日は通所、無理かもしれない…」
そう感じる日があると、
罪悪感や不安が一気に押し寄せてくることもあります。

でも、通所がしんどい日があるのは普通のことです。
この記事では、
通所がつらい日にどう過ごせばいいか、
自分を追い込まないための考え方をまとめました。

通所がしんどくなるのは珍しいことじゃない

体調や気分には波がある

どんなに頑張っていても、
体や心には波があります。

・寝不足
・気圧や天気
・人間関係の疲れ
・理由のわからない不調

こうしたものが重なると、
「行こうと思っていたのに行けない」状態になることがあります。

それは怠けではありません。

「行かなきゃ」という気持ちが負担になることも

就労支援に通っていると、
「休んだら迷惑かな」
「また評価が下がるかも」
と考えてしまいがちです。

でも、そのプレッシャー自体が
しんどさを強めてしまうこともあります。

通所がしんどい日の考え方

今日は「無理な日」だと認めていい

しんどい日は、
無理に理由を探さなくても大丈夫です。

「今日は無理な日」
そう認めるだけで、心が少し軽くなります。

休むことは後退ではない

休む=ダメ、ではありません。

・回復のための時間
・崩れないための選択

そう考えて大丈夫です。

通所がしんどい日の過ごし方

① まずは連絡だけでOK

もし可能なら、
欠席や遅刻の連絡だけしてしまいましょう。

文章は短くて大丈夫です。

「体調が優れないため、本日はお休みします」

これだけで十分です。

② 何もしない時間をつくる

通所できない日は、
「家で何かしなきゃ」と思いがちですが、
何もしない時間も大切です。

・横になる
・目を閉じる
・静かに過ごす

回復のための立派な時間です。

③ 体を休ませることを優先する

・温かい飲み物を飲む
・体を冷やさない
・楽な姿勢で過ごす

体が少しラクになると、
気持ちも後からついてくることがあります。

④ 情報を減らす

しんどい日は、
SNSやニュースが心の負担になりやすいです。

通知をオフにする、
スマホから少し距離を置く。

それだけでも、消耗を防げます。

⑤ 「できたこと」を探さなくていい

今日は
・何もできなかった
・横になっていただけ

それでもOKです。

回復していない日に
「成果」を求める必要はありません。

罪悪感が出てきたときの対処

「休む許可」を自分に出す

通所を休んだあと、
「自分はダメだ」と責めてしまう人は多いです。

そんなときは、
「今日は休んでいい日」
と心の中で言ってみてください。

誰かの許可はいりません。

明日以降のことは、今日考えなくていい

「明日はどうしよう」
「また行けなかったらどうしよう」

これを考えると、さらにしんどくなります。

今日の役目は
「今日をやり過ごすこと」
それだけで十分です。

通所がしんどい日が続くときは

一人で抱えなくていい

しんどい日が続く場合は、
スタッフや支援員、訪問看護など、
信頼できる人に相談して大丈夫です。

「最近、通所がつらい日が多くて…」

それだけでも、状況は共有できます。

通所ペースの調整も選択肢

・週の回数を減らす
・短時間利用にする
・一時的に休む

これらは「失敗」ではなく、
続けるための調整です。

まとめ|通所がしんどい日は、休んでいい

通所がしんどい日は、
誰にでもあります。

・行けない日があってもいい
・休むことは後退じゃない
・何もしない日も必要
・自分を責めなくていい

通所は、
無理を続けるためのものではありません。

あなたが壊れないために、
休む日があって大丈夫です。

今日を乗り切るだけで、十分です。

関連記事

  1. 就労支援B型の期間は“職歴の空白”になる?再就職に不利?やさ…

  2. 働きながらうつっぽくなるのは普通?作業所でメンタルがしんどい…

  3. 就労支援と訪問看護は併用できる?無理なく続けるための考え方

  4. 無理して笑わなくていい。就労支援B型で気疲れしやすい人向けの…

  5. 就労支援B型に向いている人・向いていない人の特徴をやさしく解…

  6. 就労支援を使っていて「このままでいいの?」と不安になるとき