就労支援B型を利用したいけれど、
「家族に知られたくない…」
「どうしてもバレたくない理由がある」
という人は少なくありません。
結論から言うと、
就労支援B型は“自分から話さない限り” 基本的に家族にバレません。
ただし、いくつか例外的に「知られる可能性がある場面」はあるので、
この記事ではそれを分かりやすく説明します。
就労支援B型は、家族に伝える義務はない
まず安心してほしいのは、
事業所が勝手に家族へ連絡することはありません。
福祉サービスなので、利用していることをまわりに勝手に伝えるのはNGです。
- 家族に電話がいく
- 家族に手紙が届く
- 勝手に状況を説明される
こういったことは基本的にありません。
自分が話さない限り、家族に知られる可能性はとても低いです。
家族にバレる可能性があるとすれば、この3つ
完全にゼロとは言えません。
多くの人が「ここでバレた」と感じるのが次の3つです。
バレるパターンに共通しているのが、
“家族と同居していること”
① 住民税や健康保険などの書類が家に届く場合
一人暮らしでなければ、
役所から届く書類を家族が開封することで気づくケースがあります。
ただし B型を使っていること自体は書類には書かれません。
「福祉サービスの利用=就労支援B型」とバレるわけではないので、
そこまで心配しなくて大丈夫です。
② 家を出る時間が増えて気づかれる
毎日決まった時間に外出するようになると、
家族が「どこ行ってるの?」と聞いてくることがあります。
無理に説明する必要はありませんが、
このタイミングで話すか悩む人が多いです。
③ 工賃を口座振り込みにした場合
工賃が銀行口座に振り込まれるようになると、
家族と口座を共有している人は気づかれる可能性があります。
※個人口座であれば問題ありません。
「どうしても家族に知られたくない」場合の対処法
現実的にバレにくくする方法はあります。
● 工賃は現金払いの事業所を選ぶ
地域によりますが、工賃を現金で手渡しする事業所もあります。
口座に記録が残らないので安心です。
● 書類は自分で受け取る(郵便ポストを確認)
役所の書類は「本人限定受取」にすることはできませんが、
自分で受け取れば問題なし。
● 外出理由は“正直に言う必要はない”
無理に嘘をつく必要はありませんが
「勉強に行ってる」「作業に行ってる」
くらいの説明で問題ありません。
就労支援B型の名称を出す必要はありません。
家族にバレるのが不安な人の多くが気にしていること
あなたが不安に思う気持ちは、とても自然です。
多くの人が、
- 心配かけたくない
- 反対されたくない
- 説明するのがしんどい
といった理由で家族に話しにくく感じています。
だけど、就労支援B型は
「働く準備を整える場所」 であって、
けして後ろめたい場所ではありません。
話せるタイミングが来たら、
ゆっくりで大丈夫です。
家族に話すなら、こんな伝え方がおすすめ
もし将来的に家族へ伝えるタイミングが来たら、
やさしい言い方をするとスムーズです。
● 伝え方の例
最近、働くための準備をする場所に通ってるよ。
生活リズムを整えたり、軽い作業をしたりしてるだけだから心配しないでね。
就労支援B型という言い方を使わなくてもOKです。
まとめ:就労支援B型は、基本的に家族にバレない
この記事のおさらいです。
- 就労支援B型は家族に勝手に連絡されることはない
- 書類でバレることもほぼない
- 口座を共有していなければ工賃でバレない
- 外出時間だけ気づかれる可能性はある
- どう伝えるかは自分のペースでOK
- B型は「働く準備のための場所」なので後ろめたくない
不安な気持ちは自然ですが、
あなたが前に進こうとしていることはとても素晴らしいことです。













